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0号室の客〜帰ってきた男〜感想 その

0号室の客〜帰ってきた男〜
11/13(土)18:00〜
11/14(日)13:00〜
2公演見てきました。


感想は続きからどうぞ。
うまくまとめられずつらつら…といった感じですが。
ストーリーに触れてはいませんが、読みたくない方はご注意を。



 

 


***



舞台を何かのジャンルにカテゴライズするなら、これは「喜劇」になるのかな?
超ヲタクで行動が突飛な重人と、ナチュラルにどエスな男勝りのキング
ふたりの夫婦漫才みたいなやり取りに息が切れるほど笑いながら
最後には心をぎゅっとつかまれるように
せつなくやるせない。でもあたたかい。


丁寧に作られているなあと思いました。
難解さのない、いい舞台でした。


テーマはすごく普遍的なもの。
つらいことがあっても、前を向いて生きよう!
目の前で起きている出来事を、まっすぐ受け止めよう!
そうやって思っていないと、人はすぐにいろんなこと 諦めてしまうから。


けいちゃんの持つパッとした明るさは、重人の素直な性格にぴったりだと思った。
シゲシゲから、たくさんパワーをもらいました☆



ブログでも少し触れたけど
9月に松居さんの劇団の舞台を見に行ってきました。
日常に転がってる絶望や悲しみを、乗り越えようともがく毎日。
それでもいつも同じ場所に戻ってきてしまう、変わらない現実。


前に進みたいよーと願う気持ちと
やっばダメだできないよーという諦めが50/50で展開されて
そのまま、答えが出ないまま終わっていったその舞台は
釈然としないと同時にものすごくリアルだった。
だって私たちの毎日は、劇的に変わったりなんかしないんだから!



けど、今回の主人公重人は「絶対に諦めない男」なんだよねー。
超ーよわっちいくせにw 見栄っ張りで、強がりで、自分の心に素直で。
昔大好きだったあこがれのひとに再会したことで、
がんばろうって心に決める。


誰だって力の源は、誰かを好きになること なんだよね。
好きな人が傷付くのは見たくないし、守りたいって思うじゃん。


弱音を吐きながら、効かないパンチを繰り出しながら、
それでも必死に自分の弱さに向き合っている重人は滑稽でもある。
その滑稽さを表現するための、ヲタクという役柄なのかなーとも思いました。
ヲタクって今すごく市民権を得ているしこうやって笑いのネタにもなるくらいだから、
表現としてはすごく明るいと思ったけどねえ。
重人は元ニートだし、社会の弱者であるっていう印象も拭えないけど
ヲタク色を濃くしたことで妙に幸せそうに見えたりもしてw


ちょっと話がずれてしまうけど、こういうテーマなら、
重人がうつやパニックみたいな役柄でもおかしくなかったと思うので。



☆アイドルこやま☆が好きな人は
こんな慶ちゃん見たくないー><て、思ったりするかもしれません。
それくらい体当たりで、難しい役だと思います 「笑いを生む」のは。


慶ちゃんが重人と一緒に戦っているのが分かります。
まだまだ、舞台ははじまったばかり!
私ももう何回か観に行くので、
1ヶ月後の大阪千秋楽に向けて、どうやって舞台が変化していくか
見守りたいと思います。



 

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